こんにちは、鶴です。
昨日患者さんと
なんでこの職業を選んだのか?
という会話があった。
人に認められたり、求められる仕事なら何でも良かったと、答えた。
私大学受験に失敗して、勉強を続けること、その後、会社などに就職、、、
自分で無くてもいいような仕事について果たしていいのだろうかと悩んで、
職人になろうと思い、近所のケーキ屋さんに見習いで就職した。
一年でオーナーが亡くなり、その時新聞で見たカイロプラクティックの専門学校の広告を見て親に相談するとすんなりオーケーされる?。
当時、家の建て替えで方位など親が占い師さんのところに言って息子は整体師がいいというようなことを聞いていたようで。。
何かの縁かと思い入った。
そして実務経験を経て、26歳のとき
カイロプラクティックの店を開いた。
その後、
33歳のとき午前に柔道整復師の専門学校に通い午後から店を営業。
週の休みは一日もなくなったが充実した3年間であった。
35歳で柔道整復師の国家資格を取得し
人の幸せは人に求められる事、認められ、褒められ、愛されること。。
今の仕事はとても自分に合っています。
しかし、患者さんが少ないとき,
患者さんの役に立てなかった時には
その逆で凄く落ちます。
インスタやfacebookなどのSNSもいいねを貰い幸せを感じているのでしょう。
その反面いいねが少ないときの悲観も大きいでしょう。
だから自分はやらないです。
私がカイロプラクティックに興味を持ったTV番組がYou Tubeにあった。
こんな仕事があるんだなと思っていたが、今の自分があるのは
このテレビを見たからです。。。。。
やっていることはいかがなものかと思いますが自分の起源で有ることは間違いない。